明けましておめでとうございます(2019年)

明けましておめでとうございます。

昨年こちらのコラムにて、年越しの状況から「今年一年はこんな年になりそうな予感」みたいなことを
書いたところ、(先ほど読み返してみましたが)当たってしまいました。

お客様から沢山のご依頼をいただき、大変忙しい1年になったのはありがたいことなのですが、
いかんせん私の経験不足でバタバタしてしまい、お客様等にご迷惑をおかけした場面があった
のではないかと反省しております。

ということで、今年は落ち着いて年越しできるように(妻にも協力してもらい)大掃除やおせち作りも
なんとか23時頃までに完了させたところ、年越しの時間はこのコラムをゆったりとした気持ちで
作っています。

そう今年は「他の人の協力」と「計画を立て、効率的に」をキーワードに仕事(長時間労働ではなく)
を効率よくスムーズに進めていきたいなと思います。

 

昨年はお客様から信頼いただき、沢山の仕事の経験を積ませていただきましたので、今年は
昨年よりもう一段成長した、サービスを心がけたいとも思います。

私たち社労士は労働、社会保険関係法令のプロであるということを今まで以上に自覚し、
基礎に立ち返り、関係法令に基づく法律の考え方、解釈、判例に従いお客様にアドバイスを
差し上げたり、規定を作成したりと一つ一つを大切に積み上げていく1年にしたいなと
考えています。

そのためには私の日々の精進と、皆様の協力や信頼があってこそ実現できる目標だと
思っておりますので、本年もご指導をどうぞよろしくお願いいたします。